久米宏のCAR TOUCH!! vol.5レクサスGS

Grantorino KOFU

2006年02月25日 11:53

 シリーズネタ・・・久米宏のCAR TOUCH!! vol.5 レクサスGS
おっと、もうvol.6がでている・・・

 久米さんはレクサスをどう切るか!実は楽しみにしていた。
オープニングからいきなり燃費の話で始まった、
庶民にとっては気になる点だ!
3.7→3.8→4.8L/キロ・・・
(僕)やっぱり庶民の車じゃない!と拒否反応

GSはどうやらアリストの後継車らしい!確かに面影がある!
個人的に、このデザインは一目見てスキ!

でも経験上、一目見て良いと思う車は、僕は実はすぐ飽きる。
むしろ、少々奇抜に感じる位でちょうど良いと思う。
そのあたり最近の国産パクトカーは実によく出来ていると思うが、高級車は
ハッとするデザインが少ない、実にオーソドックス。3年後、4年後経って
見たときどう感じるだろうか・・・まあ、このクラスに乗る人は車検のたびに
乗り換えたりする人が多いだろうから問題ないのかなぁ?


荒川さん曰く「何かに似ている車」
 久米さんは「感情移入しにくい車」と表現している。
その言葉の真意はGYAOを見てくだされ・・・

トヨタはレクサスブランドの立上げに総力挙げ取り組んでいるらしいが、
もともと、セルシオ、アリスト、アルテッア、ウインダム、シグナスは
輸出すればレクサスであったわけで・・・
個人的にはレクサスエンブレムに魅力は感じない。
今までどうりで良いのにと思うが、
レクサス店のあのサービスが心地よく感じる人にとっては、
魅力的なのかなぁ?
僕は、普通のメーカー系ディーラーでさえ過剰サービスと感じるけど・・・

ま、セルフスタンドが居心地良い僕には縁のない車だなぁ・・・

個人的には、欧州のメーカーの様に、最新のディーゼルエンジン
でも搭載して、トヨタの環境技術の幅広さを見せて欲しかった!
チョット残念!


映像クリエーターの小畑正好さんのカウンタックと理想の車は、
面白かった!
これだけでも、結構楽しめました!・・・ごらんあれ!



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