2011大晦日
2011年もあと数時間・・・
今年もあっという間に駆け抜けていったなぁ・・・
大晦日の今日は、毎年恒例風呂掃除から始まり
いま、紅白に耳を傾けながら(嫁も娘も息子も東方神起に夢中・・・)
PCに向い、この一年どんな一年だったのか?振り返っている。
色々ありすぎ忘れる事のできない一年として記憶に残るだろうが
まあ、それはそれとして・・・布団の中で考える事にしておこう。
話が前後するのだが、午前中に風呂掃除を済ませ、昼から一人
裏山へ上がってきた。
久々に山へ上がった訳だが・・・
山と言うほどの山でもなく、遊歩道程度の山で、往復1時間程度であるが
息が切れること切れること、このところ運動らしい運動をまったくしていないのでちとしんどい。
しかし、頂上からの景色を見ると、生き返る。
どの位、登っていないか?2年くらいか?
気がつくと松は松くい虫にやられ、以前は無かった倒木も増えている。
山は生きている・・・当たり前だが(笑)
冬でも、色鮮やかである。
小さな山でも、自然の営みのスケール感を感じる。
また、一人でいると自分のチッポケさも感じる。
自分を見つめなおすには丁度いい。
・・・
2012年は、地に足が着いたいい年になればいいなぁ
皆様も、良い年をお迎えください。
関連記事