2006年07月11日
モノを売る仕事・・・勉強中
只今、接客の勉強中・・・
モノを買ってもらう事の難しさを感じる一日であった。
日ごろはモノを作る方で、コスト・コストで安くて良い物を造るのが仕事。
でも店に出れば・・・
モノを買ってもらう事の難しさを感じる一日であった。
日ごろはモノを作る方で、コスト・コストで安くて良い物を造るのが仕事。
でも店に出れば・・・
いかに沢山お金を使ってもらうかが勝負、いわゆる「単価アップ」と言う奴です。
「あれはいかがですか、コレもいかがですか、こっちもあれば便利ですよぉ」と言った具合である。
正直な所、頭の切り替えが効かず苦労した・・・
良く考えれば、まるでファーストフード店のようですなぁ・・・
モノの価値と値段が良くわからないデジタルチックな今日この頃
モノ造りの現場では、過酷な競争からさらなるコストダウン(売価ダウン)が求められ、
反面、モノを売る現場では、商品単価の下落から、あの手この手の「販売単価アップ」作戦が展開されている。
本当にこの売価は適正なのか???
買う側・造る側・売る側の三面から
色々な葛藤を感じながら働いた一日でした・・・
「あれはいかがですか、コレもいかがですか、こっちもあれば便利ですよぉ」と言った具合である。
正直な所、頭の切り替えが効かず苦労した・・・
良く考えれば、まるでファーストフード店のようですなぁ・・・
モノの価値と値段が良くわからないデジタルチックな今日この頃
モノ造りの現場では、過酷な競争からさらなるコストダウン(売価ダウン)が求められ、
反面、モノを売る現場では、商品単価の下落から、あの手この手の「販売単価アップ」作戦が展開されている。
本当にこの売価は適正なのか???
買う側・造る側・売る側の三面から
色々な葛藤を感じながら働いた一日でした・・・
Posted by Grantorino KOFU at 22:52│Comments(0)